光文社の文芸雑誌『小説宝石』の3月号で桜川市が紹介されています。
連載されている嵐山光三郎さんの「新廃線紀行」で、筑波鉄道の旅をイバラキングがガイドをしてきました。
岩瀬駅から土浦まで筑波鉄道の廃線跡(=現在はりんりんロード)をたどる旅です。
途中の主な立ち寄りスポットは・・・
1.桜川で最も有名な観光スポットでもあり、クジャクが放し飼いになっている 雨引観音
2.桜川の秘湯と地元産のしし鍋が楽しめる旅館 桜井館
3.お菓子めぐりを楽しんだ 真壁の街
4.神社からケーブルカーで山頂へ 筑波山
これ以上はネタバレになっちゃいますので、詳しくは只今発売中の『小説宝石』の3月号をご覧下さい。
チェケラ&したっけ!
コメント
■2008/03/07 @ 22時10分37秒
石の街の住人 ( / ) (IP: 210.198.146.254)
桜川市民なら即買いですね!!
桜井館を押さえるとはさすが!!
関連で、先日の新聞にイサムノグチの石彫刻のお話が載ったんですけど、なんと桜井館のご主人が、ノグチのサインを持っているそうですよ!
■2008/03/08 @ 11時53分58秒
aoki ( / http://www.ibaraking.com/ ) (IP: 61.204.149.69)
茨城の公衆浴場登録第一号で、芥川龍之介や室生犀星も泊まった宿ですから、ここは抑えておかねばと。
イサムノグチは例の石のサインですね。桜井館にはいろんなサインが置いてあるので、まだまだ意外な大物も潜んでいるかもしれませんね。