みなさんお久しぶりでーす!
田植えとかしてたら、前回の更新から1ヶ月経ってました。
というか、前回の記事を書き上げたらなんか燃え尽きちゃった感じで・・・(苦笑)
とにかく、だいぶ休んだので、また頑張ります。
さて今回のお題は「間違ってる名前」です。
地元ではよく知られていても、市外の人によく間違えられる名前ってありますよね。
そういう間違われる名前を私の独断と偏見でピックアップしてみました。
間違ってる名前ランキング
第5位:桜川市真壁町(まかべまち)
茨城では住所で「町」がつく場合は「まち」と読むことが多いですね。
真壁郡真壁町のときは「まかべまち」だったので、現在の住所表記である桜川市真壁町●●も「まかべまち」と読むのだと思っていたのですが、なんと違うんだそうです。
正しくは「まかべちょう」なんですって。
私、完全に間違えてました(苦笑)。
第4位:磯辺
正式には「磯部」ですね。
桜川のサクラで有名なところですが、パソコンを使っていると知らず知らずのうちに誤変換していることがありますので、ご注意を。
第3位:サクラサクプロジェクト
こちらは「サクラサク里プロジェクト」ですからね。
「里」を抜かさないように。
第2位:さくらがわわーるど
このホームページですが、「さくらがわーるど」ですよ。
「さくらがわわーるど」と検索する人が多いんですけど(苦笑)。
第1位:りんりん道路
栄光?の第一位は「りんりん道路」に決定!
正式名称は「りんりんロード」です。
りんりん道路でもりんりんロードでも意味が変わらないといえば変わらないし、発音も似てるので、間違える人が非常に多いですね。
以上、間違ってる名前ベスト5でした。
他にもよく間違われる名前ってありますか?
思いついた方はコメント下さい。
PS:
今回は間違ってる名前でしたが、他にも名前について調べたら面白いかなと思っています。
例えば、名前の由来シリーズ。
①ラスカ(桜川市岩瀬総合体育館)は何でラスカなのか?
②旧大和村は何で大和なのか?
③つくし湖につくしは生えるのか?(笑)
コメント
■2008/05/15 @ 08時09分07秒
工場長 ( / ) (IP: 61.209.76.5)
旧大国村+旧雨引村=大和村です。大きな和ということみたいです。たぶん・・・
雨引き(あまびき)をあめひきと読まれる方も多いみたいです。旧大和村地区内では他に「手面」という呼称の地区もあります。正式名称ではありませんが。
あと「シトラス」の名称由来も・・・
■2008/05/15 @ 09時06分43秒
ぱくぱく ( / ) (IP: 124.154.148.102)
地名の由来とかは調べると面白いですね。
下館に嘉田生崎という地名がありました。
合併してなくなってしまいましたが、小学校に名前が残っています。
嘉は嘉家佐和
田は西石田・野田・町田
生は東榎生・西榎生
崎は下岡崎
というわけですけど、ただくっつけたということなんですが、違和感がなくてすごいですね。
しかし、そのなかの嘉家佐和っていうのがまた・・・・。
■2008/05/15 @ 09時13分14秒
sakura* ( / http://sakuragaworld.com/modules/wordpress6/index.php?p=54 ) (IP: 121.94.79.75)
久々の更新お疲れ様です!!(笑
ガハハハと笑いながら読ませていただきました。
サクラサクプロジェクトは8割以上の確率で間違われますから。
第2位は「茨城キング」みたいな間違ってる感でしょうか。
第1位は自分の場合、わざと間違えます…..オヤヂなので。
COCO’Sで「赤ワインをボルトで…」と頼むようなもんですかね。
旧岩瀬町に多い「仁平」という苗字は、ちょっと離れた地域の方から
はかなりの確率で「にひらさん?にだいらさん?」なんて呼ばれちゃう
みたいです。もちろん正解は「にへい」です。
名前の由来で気になったので…
旧岩瀬町に上の沼という沼がありますが、ここに隣接する結婚式場
は何故か「湖畔閣」と言います。
「沼畔閣」の間違いではないかと…
ていうか、「沼」と「湖」の違いってどこにあるんでしょう?
こっちの方が気になる。
■2008/05/15 @ 13時00分01秒
aoki ( / http://www.ibaraking.com/ ) (IP: 202.232.52.10)
1)大和の由来
そういうことだったんですね。
・・・とすると、旧町村名だった協和、三和、総和、美和も全てそういう意味でしょうか。
調べてみると面白そうですね。
2)嘉田生崎
小美玉より全然違和感ないですね(笑)。
3)湖畔閣
そういえば土浦湖北高校っていうのもありますが、土浦浦北高校になっちゃいますね。
昔、千葉県に湘南町ならぬ沼南町(しょうなんまち)というのがありましたが、あれは手賀沼の南ということでばっちり当てはまってますね。
4)沼と湖の違い
http://homepage2.nifty.com/osiete/seito319.htm
↑のページにいろいろ説明がありました。
本来は小さい方から池<沼<湖という順番みたいですね。
また、池は特に人工的に作られたものに使うのだそうです。
でも実際はあまり当てはまってませんね。
水戸の千波湖は小さいですし、牛久沼や涸沼は結構大きいですもんね。
つくし湖は人口湖なので、本来つくし池なんでしょうけど、ダム湖など貯水池は「湖」が使われる場合が多いみたいですね。
■2008/05/15 @ 17時58分07秒
石の街の住人 ( / ) (IP: 202.232.52.30)
大和村補足
①大和村は、昭和29年1月22日に雨引村と大国村が合併して誕生。
②茨城県の村として第1号の合併。
③村名選定にあたっては、大国村には大国玉神社、雨引村には雨引観音から命名されました。
④どちらも、古くからの歴史があり、思い入れのある名前なので、円満に合併するため、大きく和するということで、『大和村』となったそうです。
以上失礼しました。
■2008/05/15 @ 19時55分29秒
あまがえる ( / ) (IP: 61.124.27.145)
沼と湖の違いですが、今は↑のような説明が一般的ですね。
参考までに「日本の湖沼~湖沼学入門」という本から抜粋。
・・・湖沼学の対象となるものでも、湖・沼・沼沢・潟などといろいろな名前がつけられているが、
ただ習慣的に呼ばれているだけであって、科学的な定義の上に立つものではない。
しいてそれらを区別すれば、
1)湖は水生植物のエビモやササモなどが岸近くの浅い部分にしか生えず、
しかも水深が5m以上あるもの。
2)沼は水生植物が水底の全面に生えていて、深さが3m以下のもの。
3)池は大体は沼と同じ深さであるけれど、水生植物がほとんど繁殖していないものを指す・・・
古くからあるものは、大きさ深さに関係なく、適当に名づけられていたみたいですね。
今は無くなってしまった鹿島の神之池は、
下手な湖より大きかったですしw
■2008/05/16 @ 09時09分52秒
ぱくぱく ( / ) (IP: 124.154.149.72)
池は小さくて、沼はもう少し大きくてちょっとにごってて、湖は大きくてきれい、という勝手な解釈をしてます。
池には竜がいて、沼には河童がいて、湖には女神様?
■2008/05/16 @ 12時27分10秒
石の街の住人 ( / ) (IP: 202.232.52.30)
「日本の湖沼~湖沼学入門」
てゆうか、↑こんなのあるんですね(笑)
う~ん、マニアック
■2008/05/16 @ 23時28分05秒
sakura* ( / http://sakuragaworld.com/modules/wordpress6/index.php?p=54 ) (IP: 121.94.79.75)
なんか思いがけず勉強になってしまいました。
皆さんありがとうございました。
沼は3m以下…
確かそんな遠くない昔に高校生がボートから落ちて溺死したんですが、もしかしたら足着いたのかも。
なんてまた余計なことを考えてしまいました^^;